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司法書士の報酬と格差
世界では日本は富の国だと思われているようですが、
現実は厳しいものです。
司法書士の報酬にも格差
バブルがはじけてからは現在は何かと格差社会だといわれていますよね。
そんな不安定な世の中で「とりたい資格」「将来につながる資格」
といったアンケートでは必ず上位にランクインされるのが司法書士です。
国家資格であり、土地や会社の登記などを主に扱う法律の専門家です。
資格を取ることで独立が可能というのも魅力のひとつでしょう。
この資格を取得することで安定した高収入を維持できる
といったイメージを持っている人もいるかもしれませんが、
実際はそう甘くないようです。
現在、司法書士の報酬にも大きな異変が起こっています。
司法書士の報酬自由化
この業界も格差社会だといえます。
司法書士の報酬に対する基準が撤廃され、
自由化されたことも大きく影響し、
ますます競争は激しくなってきています。
大手企業を顧客に持つ、または安定した大口の案件
(マンションの売買など)を維持できている事務所などは
司法書士としての報酬も当然大きくなります。
ですが全ての事務所がそんなにいい顧客を獲得できるはずがありませんので、
薄利多売のところも存在します。
司法書士の手に残る報酬としては少ないが、
それを数多くこなすことによって利益を上げていくという経営方針です。
自由化になって依頼、安く仕事を提供する事務所も出てきていますので、
司法書士といえど、これからはどういった経営戦略を打ち出すかが
大きな分かれ目といえそうです。